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国産さつまいもを与えることで
甘みとうまみが増して
とろける極上の味わいに

一般的な国産豚肉と比べて、
おいも豚(安納黒豚)は、
うまみ成分、甘み成分の値が非常に高く、
コク、まろやかさに関する値も高く、
うまみと甘みが卓越した豚肉である。
甘みを表すアミノ酸
(アラニン + プロリン + トレオニン)・
うまみを表すアミノ酸
(グルタミン酸 + アスパラギン酸)・
アミノ酸総数
いずれをとっても一般的な国産豚に比べて
優位性がみられる。
うまみや甘みの比較

※1 本分析結果は、提出された検体に関するものであり、検体の母集団全体を示すものではありません。

※2 分析結果の評価は、肉質分析の試験研究において一般的な傾向として示されている理化学検査と官能評価との相関性に関する知見を元に実施しており、この評価基準がすべての検体に対して絶対的に適用されるものではありません。

さつまいもを食べることで
脂肪融点が低くなり、
とろける食感
脂肪融点とは食肉の脂肪が溶け始める温度である。
おいも豚はさつまいもを食べているので脂肪融点が国産豚の平均と比べて低くいため、より口どけがよい。
脂肪融点が人の平均体温より低い34.6℃であるため口に入れた瞬間に舌の上でジューシーな脂がとろける食感となる。

種子島の希少なさつまいも
「安納芋」。
熟成させて、
甘みを最大限に引き出して
独自の製法で
飼料をつくります。

海のミネラルを多く含む土壌が育む、種子島の希少なさつまいも「安納芋」。
この「安納芋」を熟成させて、
甘みを最大限に引き出したエサを
独自の製法で作ります。
南九州産の黒豚(バークシャー種)に、
さつまいも配合飼料2ヶ月、安納芋配合飼料2ヶ月与えることによって、
きめが細かく上品でやわらかな赤身と、
安納芋独特の甘みが加わった
上質な脂身の、もっちりとジューシーな
最高級の黒豚となります。
恵まれた生育環境

恵まれた生育環境が
甘味豊かな安納芋を育む

種子島・安納地区で昔から大切に育まれてきたさつまいもの原種の一つと言われる品種。海を見下ろす畑に潮風が吹きあがることで、安納芋は甘みを増すと言われています。
南国の温かい風土と赤土で育まれた最高の安納芋を飼料に使用しています。

種子島が生んだ希少な芋を
最高の飼料として活用

熟成させた、さつまいも「安納芋」を、そのまま飼料に安納芋の焼き芋を独自の製法で乾燥させて粉末状にし、飼料としてそのまま与えています。
人が食べてもおいしい「安納芋」をよりおいしく食べらるように工夫をして、飼料にたっぷりと配合しています。

安納芋飼料